弁理士/特許エンジニア

マティアス・ライサー(Matthias Reisser)博士

特許エンジニア

理系修士

マティアス・ライサーは、ウルム大学(University of Ulm)で物理学を(2011年理学士)、ミュンヘン工科大学(Technical University of Munich)で生物物理学(2013年理学修士)を学びました。 彼の修士論文は、個体分子を調べるための原子間力顕微鏡と蛍光顕微鏡の組み合わせの開発に焦点を当てたものでした。 ウルム大学で博士号を取得するために行った研究( 理学博士、 2020年)に関連して、マティアス・ライサーは、生きている生体系および発達中の生体系における個々の分子分光法を研究しました。 また認定農学者として、農業工学、植物生産、動物飼育の分野でも経験を積んでいます。

マティアス・ライサーは、2019年から LORENZ & KOLLEGEN 法律事務所で特許技術者を務めており、現在弁理士になるための勉強中です。